厳しいカロリー制限と運動時は低血糖に気をつけろ! それは太りやすい状態だ
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こんにちは、kobakoroです。今日は女子によくありがちな、「ふらふらする・・」「めまいがする・・・」状態の低血糖に記載していこうと思います。
低血糖状態というのは、太りやすい状態にあると認識し、その状態を回避するために対策しましょう。特にカロリー制限と運動を厳しく行う場合は注意しましょう。
低血糖は、とっても簡単にうと、
-血糖値が下がりすぎている(糖質が足りない)
-血糖値をあげようとして、インスリンが大量に作用する
-インスリンが作用することで、糖質を脂肪に変換することで、血糖値をあげようとする。同時に脂肪を使わないようにする。
-つまり、脂肪を貯蓄しようとする
ということです。
kobakoroはダイエット中、低血糖に悩まされました。
というか、低血糖とは気付かずにおりました。なんか体質変わったのかな位の感覚でしたが・・・。
この時、最も怖い症状として、「血圧が下がって倒れそうになる」というものでした。
むっちゃ危ないんです、これが!
ダイエットの王道で、効果絶大な方法として、
カロリー制限を厳しくして、かつ運動も加える
という方法を最も厳しく実行していた時の話です。
カロリー制限をしているけれど、高カロリーのものを食べたいという欲求があったので、取り決めとして、
朝・昼:500kcal以内
夜:700kcal~(運動分プラス)
運動:-500kcal
としていました。
しかし、実質は、
朝:なし
昼:250kcal
夜:1000kcal~(運動分プラス)
運動:-500kcal
がkobakoroの平均でした。
下手をすると、1日700kcalとかになっていた時もありました。
この状態を半年ほど続けていたわけですが、度々ひどいめまいに襲われました。
どういう時に起こるかというと、
-午前中に起こりやすい
-座って立ち上がった時(コンビニの下の棚を見る時とかね)
顔色は青く、ふらふらしているわけですね。
どうやら、糖分が足りず、低血糖状態となって血圧が下がっていたようです。
食事の内容の中でも、脂肪(油)と炭水化物(糖質)を結構抜いて1200kcalの食事を作っていたのです。
さて、困ったkobakoroは食事の内容とタイミングを考えまして、以下を実行しました。
1.朝ごはんに糖分の入っている飲むヨーグルトを飲んだ。
2.お昼ごはんに、50gほどのお米を必ず入れるようにした。
3.肉の量を増やすことで、脂肪分を摂取するようにした。
4.運動前後に空腹な場合は、バナナやオレンジジュース等で糖分を少し摂取した
5.2週間に1度のペースでカロリーを気にせず、好きなモノを好きなだけ食べた。
何を思ってこれらのメニューを加えたかというと、まず
-血糖値が下がりやすいタイミングで最低限の糖分を摂取する
-カロリーを減らしすぎると、時々体のだるさが抜けないので、だるいと思ったタイミングで贅沢な食べ物を食べる(体が回復するようで、元気になります)
しかし、糖分を大量に摂取するわけにはいきませんので、あくまでも、
必要最低限の糖分を、必要なタイミングを見計らって摂取する!
これが重要です。
どうでしょう。めまいがしたり、ふらふらしたり、顔が青ざめていたり、なんだか力がでない時ってありませんか?
そういう時は、もしかすると血糖値が下がりすぎているのかもしれません。
そういえば、先日書いた記事で、停滞期ってなんだろう・・というのが、なんとなくこの状態のことなのかもしれないな・・・とちょっと思った次第です。
問題は低血糖であるのかもしれません。
しかし、うまく付き合わないといけませんね。この症状は。