停滞期を脱出する方法
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いえっす、kobakoroです(*´∀`*)
ダイエットをしていると、「停滞期」と言われる、体重がなんだか減らないなぁ・・・?というタイミングが来ます。
ダイエットをしていた当時のkobakoroはこれを全く信じていませんでした。
なんでかというと、
だって、摂取カロリー<消費カロリーじゃん。
それを1kg7200kcalでしょ、計算で出るじゃん。
と思っていたからです。
しかし、噂のやつがきたのです。
そう、停滞期が
(・_・;)???
えー・・・、ほんとになるんだなぁ。
どうしたらいんだろ・・・?
いろいろな記事を読み漁りました。
たいてい書かれている内容といえば、全く納得の行かない内容ばかりで。
1.摂取カロリーを減らした結果、体が飢餓状態と思って体がエネルギーを蓄えようとして体重が落ちにくくなっている・痩せにくくなる
2.摂取カロリーに対して、体がそのカロリー内で効率的にエネルギーを消費する方法を編み出したため、消費カロリーが減った
とか書いてあります。
は?
どういうこと??
摂取カロリー<消費カロリーなのに、そんな非物理的なことあんの??
飢餓状態って何?
どういう状態でどうなってんの??
もっと詳しく説明してほしい。資料がほしい。
研究結果は??
と。
しかし、どこにもkobakoroの納得行く資料が落ちていませんでした。
そしてkobakoroは考えました。
わかった、じゃぁ、とりあえず慣れないようにすればいいんだな、と
試してみよう、と。
そこで、定期的に習慣を変えることにしたのです。
1.食事の量をうんと上げたり、下げたりする
2.食事の内容を劇的に変えたりする
3.運動をガチ筋トレでやってみる
4.突然運動をやめてみる
さて、ここで効果があったのが、
1の食事の量を限界まで食べる
3で有酸素運動を少なくし、本気の筋トレを行う
でした。
ダイエット中は、適度な有酸素運動と抑えめの食事が基本となっているはずです。
これをやめて、逆をするわけです。
おおよそ、2週間に1度のペースでこの2つのメニューを加えた結果。
停滞期ってなんだ?
という状態にすることができました。
このメニューを加える事で、一旦体重が増え、急激に減るという状態となりました。
つまり、グラフで言うと、なだらかだった折れ線グラフが突然上がって、突然下がるというグラフになります。
筋トレでは、鍛える筋肉は日々変えますね。これは筋肉を作るためには、休息が必要だからですね。今日は下半身、明日は上半身、みたい感じです。
例えば、kobakoroは日々有酸素運動で水泳を1~2時間程度しているわけですが、運動強度は、無酸素運動ほど高くありません。
これをせずに、筋トレをやり、今まで使っていなかった筋肉を動かして体に刺激を与えるのです。しかし、せっかく無酸素運動をしたのに食事量を減らしてしまったら筋肉がつかないので、筋肉がつくような食事をするのです。
痩せにくくなるというよりもそこはもうこれ以上そんなに鍛えられないから、そんなに減らんよ、と。
別のところ鍛えたら?
ということなのかな、と。
うーん、しかし飢餓状態の件がどうしても納得いかない。
だれが、有益な情報をお持ちの人はいないかな?
求む!情報(*´∀`*)