結婚式のためのダイエット ウェディングドレスをきれいに着るためのトレーニング① どんなことをすればいいか
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お久しぶりです、kobakoroです!
結婚式を控えた知人から「結婚式にむけてダイエットしなきゃ!どうやったらいい?」と相談を受けたので、これを機にまとめてみたいと思います(^o^)
まず、とにかく痩せなきゃ!
という感覚で始めるのではなく、できれば、ウェディングドレスをきれいに着るためにどうしたらいいのか。
を知ってからダイエットすることをおすすめします。
どういうドレスを着るかによりますが、日本人が一般的に着る、ウェディングドレスは、ブライダルインナーをきて体を補正してから着ることが多いと思います。わたしの知人もそうで、着るドレスは決まっていませんが、以下のような形から選ぶようです。
どのドレスにも共通していると思いますが、ウェディングドレスは上半身のほうが露出します。逆に、足はほぼ出ていません。その上、ブライダルインナーで体を補正しまので、ウェストやヒップ等もある程度は補正できるということです。
つまり、優先的に取りかからないといけないのは、
腕、背中、胸(わき)、デコルテ、首、顔
です。肌の状態を良くするためのブライダルエステなども必要になってくると思いますが、ここでは、体の露出しているラインをきれいにして、ドレスをきれいに着ることに集中します。
ウェディングプランナーの方に聞いたお話ですが、結婚式を控えた花嫁さんは、痩せようとダイエットする気持ちとは裏腹に、準備などで多忙を極め、ストレスで太る人のほうが多いそうです。そもそもの、ダイエットの方針をきめて痩せるどころか・・・とならないようにしましょう。
さて、ウェディングドレスをきれいに着るために必要なダイエットの言葉は、
1.露出部分の筋トレでシェイプアップ
2.姿勢
3.むくみ・たるみの排除
です。
痩せるために必要な食事制限と有酸素運動は、脂肪どころか筋肉ごとごっそり減らし、どちらかというと皮膚にたるみがでるので、それだけではげっそりと痩せてしまいます。ハッピーな雰囲気が必要な花嫁にはあまり向いていないです。体重毎減らしたい場合は、手順を追って、
①有酸素・食事制限(カロリー制限)
②筋トレ・食事内容の変更(筋肉を落とさない食事内容)
③姿勢を正す
④むくみ・たるみを取る
という風にします。どこから始めるかは現在の体重と着たいドレスによると思いますが、特に30代になってくると、たるみが出やすいので、安易に①だけ行なうことはおすすめしません。
こちらなど非常に参考になります。
②へ続きます