２０キロ走ってみて感じたこと。 腕の筋肉も使うんだなぁ・・・と 全身運動のランニング

こんにちは、筋肉痛でまともに歩けないkobakoroです。

ちょうど先週末のこと、大阪城をランニングしてきました。

大体１周５kmちょいの外周を、４周。

生ぬるいけれどいい感じに風が吹いている中走ってきました。

もう距離的にランナーだよ・・・と思いつつですね。

フルマラソンをやるという知人が、家がちかいからという理由だけで、「kobakoro参加ね♪」みたいな勢いです。

ただ、kobakoroは普段、ジムで１０ｋｍ走ればいいところというエセランナーなわけです（笑）

ランニングマシンと通常の道を走るのは、そもそも違うという風にお伝えしたと思いますが、これね、本当にぜんぜん違うです。

何が違うかというと、使う筋肉が全く違います。

地面を走ると、ふとももの筋肉から使うようで、２周目辺りから、太ももに疲れが見えてきました。

それ以降、太ももが使い物にならなくなってくると、次に来るのが、ふくらはぎ、足首の辺りでした。

この辺りの筋肉を使い始めると、kobakoro判断で、もう終わりに近いと思いました。

何故か言うと、筋肉が小さいから、持久力がない。

でも、使わないと走れない。

という状況です。そして、最終的には、腕に来ます。

これはkobakoroも驚きました。

ジムで走り始めた当初、本当に当初に、腕が痛かったのを思い出しました。腕なんて、普段長時間ふることがないわけで、なので、ジムのランニングマシンで腕が痛くなったのは、「なるほど」と思いました。

今回、限界に近いタイミングで腕の痛みを感じたのは、おそらくですが、

坂を登る時、足を前に出す時、厳しい局面で腕をふることで足をだすことができたからだと思います。

無理やり腕を振って、それによって、足がでる。

そんな状況だったのかと思います。

それにしても、不思議なものです。

しんどいのをわかっていて、走る意味ってなんだ？

ただのマゾやん。

と思っていたのに、まさかの実行です。

しかし、体を鍛えるという意味では、長距離を走ることは結構効くな。と思いました。

シャープな体つきにできるのが、ランニングなのかと思います。

どのスポーツをやるのか？

各スポーツ選手の特徴を見て、どんな体になりたいの？

そこからどの運動をするのか決めてもいいんじゃないかと、最近思うようになりました。