ランニングとランニングマシンの違い
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ちわちわちわ~です。kobakoroです★
このブログでは一切、ランニングを勧めることのなかったkobakoroですが、実は、ここ1ヶ月ほど試しているのです。
ランニングマシン
を。
ランニングを勧めない理由としては、
・水泳が消費カロリーが高くて比較できなかった。
・胸が揺れるので、胸が垂れる。
の大きく2点でした。
さて、何故kobakoroがランニングをしようと思ったか。
実は、ジムの体組成計で結果が悲惨だったからです。
上半身:筋肉質です
体幹(真ん中):普通です。
下半身:やや貧弱です。
ががががーん!!!Σ(=∀=;)
そんな、足腰強いつもりだったのに。。。。。。。
ということで、ランニングを始めることにしたのです。
まぁ、足だけ鍛えてもいいのですがそれだと、上半身が弱くなりそうだったので。
で、お外を走れる時間帯に家にいないので、ジムでランニングマシンをやろうという判断をしたわけですが。
一つ疑問が。
ランニングとランニングマシンでは効果は一緒なのか?
そう思った理由は、ランニングでは確実に距離を移動できるけれど、ランニングマシンでは距離を移動できないから。
つまり、擬似的にその距離を走っているようになっているだけで、きっと力の使い方が違うはずなのです。
実際に、ランニングとランニングマシンをやってみて、思ったのは、
走れる距離がランニングの方が短い。つまり、外をランニングする方が負荷が高いってことですような。
考えのは、
ランニングでは前に進むための押し出す力が必要
なのに対して、
ランニングマシンでは前に押し出す力は不要
なのかと。
ランニングマシンでは、簡単な話、ジャンプするだけで前に進んでいることになるわけです。
ということで、kobakoro。
お外でランニングする効果をランニングマシンに求めて色々試した見ましたよ。
その結果。
ランニングマシンでランニングするときは「傾斜」をつけるということで同じような効果が得られるのではないかと考えました!
傾斜をつけることで、擬似的に坂を上がっているようにできるわけで、もちろんですが、負荷も強くすることができます。
通常、傾斜0であれば、1時間10km程度はランニング初心者のkobakoroでもいけたのです。
しかし、傾斜をつけると、そうは問屋がおろさない負荷で。1時間10kmは未だ行かず(・_・;)
実際に地面をランニングした際も、やはり1時間10kmは行かないのです。
ふむふむ、いい感じじゃ~ん?
さて、では、具体的には、どの程度の傾斜がいいのか?
kobakoroの実録では、1.5~3くらいが時速6~9kmで走れるくらいでした。
それ以上になると、もう坂!って感じで、時速6kmだとちょっとつらい。
逆に、疲れて歩くときでは、傾斜5くらいにしているのですが、これも中々しんどい。
坂ってしんどいんだな・・・(・_・;)