こういう人は水泳をやった方がいい！ 一番カロリー消費効率がいい運動は水泳だ！

こんばんわ、kobakoroでっす！

kobakoroが運動する上で最も多く行った運動が水泳です。

水泳はものすごく、とってもとっても、効率よくカロリーを消費できます！

効率よくカロリーを消費したい人に対して、した方がいい人としない方がいい人について記載していきます。

まず、水泳を進める理由はこちらです。

１．消費カロリーが高い

２．運動強度が高いのに、長時間できる

の２点です。

１については、

1時間あたり

クロール　男1337kcal　女1039kcal

平泳ぎ　男700kca　女544kcal

という高消費カロリーです。

ジョギング　男605kcal　女470kcal

なので、運動強度としては非常に高いということになります。

ジョギングや自転車等もカロリー消費量は高いといえば高いですが、全身運動ぶりは水泳は本当に全身運動です。

特に腕でかき、足で漕ぐので、背中・脇・もも等、陸で行う有酸素運動では使わない部分を確実に使いますし、通常の生活ではまず使わない筋肉を使えるのがなんといってもいい！！

加齢が進むとわかると思いますが、通常生活で使いにくい部分はかなりの確率で肉がつきます。ここにダイレクトで効く動きができるんで、本当に３０歳以上の方には、シェイプアップが半端じゃない！

２については、

水の中にいるので、他の運動に比べて体温調整を自分でしなくてもいいので、快適に運動することができます。

つまり、比較的長時間抜群のコンディションで動けるのです。

疲労などでコンディションが悪くなると、

怪我をする、動きが鈍って消費カロリーが落ちる

ので、この点で水泳がトップクラスと考えています。そもそも、体への負担かかりにくい上、心肺機能を高めることもできます。

ちょっと、他の運動と違う鍛え方ができるわけですね。

では、デメリットは何なのか？

１．スポーツジムにいかないといけない（手軽ではない）

２．水泳ができない人は消費カロリーがむしろ少ない（つまり、動きが難しい）

３．長時間は飽きてくる

１については、都心であれば、深夜まで、２４時間やっているジムなどありますが、田舎ではどうだろうということ。

また、お金がかかるんですよね。また、着替えとかタオルとか、これも面倒です。レンタルすればいいんですが余計にお金がかかります。

kobakoroの場合は、会社の優待でジムが安く使えたのと、

「お風呂入ってか～えろ～」

の気持ちで会社帰りに行っていました。サウナとかもあるので、リラックスして帰って、帰ったらそのまま寝ます（笑）

２については、水泳を習っていたことがある人でないと体の動かし方がわからず、カロリーを思ったよりも消費できないということが起こってしまいます。

例えば、自由形（クロールをしたり平泳ぎをしたり）で、

１時間３ｋｍ泳げれば、全く問題なく水泳できていると思っていいと思います。

３にいてですが、これにはkobakoroも困りました。

なんせ、１時間も２時間も、ただひたすら泳ぎ続けるのは、辛い。

皆さんもそう思いませんか？

kobakoroは色々調べました。

 結果、音楽を水中できくことできるツールを見つけました！

それが、

水中ウォークマン

です。そのままの名前ですいませんｗ

最初、安物で試しました。

海外の５０００円程度のものです。

半年で壊れました。

がーーーーーーーーん！！！！！！！(´；ω；｀)

とっても快適に水泳できたんですけども・・・。

水中ウォークマンて壊れるんや、意味ないやんけ、そんな短期間で壊れるて。

しかし、１商品だけ試して脱落するのでは水泳が続けられない！

ということで、万を持して買いましたよ。高い方の水中ウォークマン。

それが、こちら

たぁかいなぁ！！！(´；ω；｀)

と思いながら、しかし、よく考えると、ウォークマンに色々こだわりのないkobakoroです。

ワイヤレスのウォークマンてすごいよくないか？

そもそも水の中でも使える、ジョギングでも使える、ということですが、普通でも使えるんじゃないか？

と。

線がないってすばらしい！

と。

という結論で、通常生活でも使っています。このウォークマン。

もう２年位ですかねぇ。愛用歴。

ちなみに、

イヤーピース

で通常時と水泳時で切り替えます。音楽が聞こえてくる部分に膜がないものが通常時のもの、膜があるものが水泳用です。

それがついています。別途買うこともできます。しかし、見つけることができませんでした(´；ω；｀)

ちなみにですね、こっちもあります。

何が違うねんというと、

ワイヤレスヘッドホンが使えます。

元々持っているウォークマンから無線で音楽を飛ばして再生したり、電話の通話を受信したりなどできます。

つまり、ワイヤレスヘッドホンです。

 ただし、受信環境がくっついている分、こちらの方が重いです。

このため、おそらく水の抵抗で取れやすい・水をかぐときに邪魔になる可能性があります。

なんでkobakoroが迷ったかというと。

ワイヤレスヘッドホンが欲しかったんだ。

仕事で使うからさー。

それはそれとして、別で買いました（笑）

重いとちょっとしんどいと思うので、運動中は。

本当に気にならないので、重量なので、これは水泳のマストアイテムですね！