摂食障害
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こんにちは、kobakoroです。
ダイエットについて記事を書こうと思うようになってから、避けて通れないと思っていました。
について、少しずつ触れていきたいと思っています。
いわゆる
「拒食症」「過食症」
といったもののことで、「心の病気」だと言われているようです。
お医者さんなんかは「うつ病」等との関連性も指摘していますが、kobakoroはお医者さんではないので細かいところまではわかりません。
ざっくりとイメージしていただく情報ですが、
拒食症
体重を気にしてご飯を食べなかったり、カロリーをやたら気にする。
さらには、低体重になりすぎたり、生理が止まったりするそうです。
一度食べ始めると止まらず、極端な量の食事を一度に取ります。
これに公開して無理やり吐き出したり、下剤等で外に出そうとするそうです。
なぜ、kobakoroが摂食障害について書こうと思ったかをお伝えすると、そういう前兆が少なからずあったからです。kobakoro本人でも、kobakoroの友達でも、知り合いでも、同僚でも、道行く人だとしても、そういうのを見聞きすると「どうしてそこまで」と思いながらも「わかってしまう」部分があります。
誰もが「見た目」を気にします。特にダイエットをしないといけないと心で思っている人たちはそうだと思います。kobakoroも同じです。
芸能人や有名人、モデル等、そういう人たちを見て、憧れて、そうなりたいと羨むものです。
心ない友達や彼氏、周囲の人達の「ちょっと太ったんじゃない」なんて言葉を異常なまでに気にしたりする人います。
生活からかかってくる様々なプレッシャーやストレスの解消に限界までご飯を食べて、後悔することもあるでしょう。
そういった方々には、是非ダイエットの知識をつけていただきたいと思います。
低カロリーに縛られること、食べないこと、過食して吐くことは体に尋常な影響を及ぼします。
何よりも言えることは、
「その痩せ方では綺麗に痩せない」
と理解していただきたいなと思っています。体重だけが美の全てではないのです。例えば、
-肌が綺麗である
-たっぷりの艶めく髪である
-笑顔の隙間で見える健康的な歯が白く可愛らしい
等、体型の美しさ以外のものですら、摂食障害を患うことで損なわれてしまいます。
友達や身近な人ならばkobakoroは助言できますが、そうでない人たちのそういう姿を見て心を痛めることがあります。
過食嘔吐や拒食症の方の姿については、分かる人には分かると思ってください。
吐きだこや唾液腺の腫れ、体の細さに比例した浮腫(特に顔の浮腫)、顔にできた毛細血管の切れた痕(点々とした小さい赤い痕ですね)等。
その特徴的な見た目もしかりですが、なぜできるのかわかるので、精神的にも病んでいるように見えるのです。
これらの状態は、果たして美しいでしょうか?