食べて楽してkobakoroのダイエット

辛いダイエットは辛い・・・80キロから45キロに減らしてみせたkobakoroの色々なダイエット方法

3.自分の体重がXより-10より下の人

スポンサーリンク

始める前にやることに記載した計算式から、

「自分の体重がXより-10より下の人」

について、どんなダイエットをすればいいのかをお話したいと思います。

 

「え、ダイエット?」

 

と、まずは疑問に思っていい体重であると思ってください。しかし、何かしら自分の体に満足していないということだと思います。

ただし、このゾーンでも「体重が重い・・・」「太っている・・・」と思っている人は、kobakoroの考えと違います。kobakoroは断言します。

 

「痩せる必要はない、満足していないなら、体を鍛えろ」

 

これは、45歳以上の方にも伝えたい。体重はこのゾーンなのに不満であるという人たちの中で、特に如実に非満足が現れるのはこの年齢以降だと思います。

なぜ、このゾーンの非満足の人たちに体を鍛えろというかというと、

「体はシェイプされている方が痩せて見える」からです。

実際は痩せているのではなくて、「スタイルがいい」のです。

kobakoroは食べる量が多すぎたため「自分の体重がXよりは軽いが、-10よりは上の人」ゾーンの段階でそれなりに運動していました。どのくらい運動していたかというと、

 

「週に2回水泳2時間」※週に2,3回焼き肉食べに行ってましたが・・・

 

をしていました。そんな頻度で焼き肉に行ってたので、体重は中々減りませんでしたが、服のサイズは減りました。

 

それは当然なのです。

 

ウェストやふくらはぎ、背中や二の腕等、無くなって欲しいところのお肉がなくなっていき、減ってほしくないところの肉は減らなかったから。何故か。

 

当然です。

 

減らしたいところを減らし、減らしたくないところを減らないように鍛えたのです。

 

このゾーンになってもまだ、

「ただただ体重を減らすためにカロリーを減らしている」

場合、スタイルはアップしません。

理由は簡単で「筋肉がつかない」からです。

肉をアップしたいのに、アップするどころかダウンしている・・・。

しかし、筋肉というのは、食事と運動で鍛えられるので、ただただ食事を減らして運動しても鍛えられないのです。

 

食事の糖質を減らして、タンパク質を増やす

 

等の、筋肉を鍛える食事をする必要が出てきます。

少しオタクっぽいですが、ボディビルダーになりたいわけではないので、ガチガチな知識は全く必要ありません。

また、女性の場合、運動したからといって筋肉ムキムキには間違いなくならないので安心してください。も

 

理想の体型とアップしたい場所、減らしたくない場所を明確にして、食事の内容と運動のタイミングやメニューを少し検討するだけでいいのです。

とはいえ、kobakoroは残念ながら、既にオタクに発展していますが・・・。

しかし、難しいことはいいませんよ!

絶対!!

きっと!

多分・・・w