コロナで6kg痩せた話
12/5くらいでしょうか。
職場で4人でランチをしていた時のこと、気合の「肉1,5倍!」を頼んだのですが、「あれ、おなか一杯・・・」という敗北感に見舞われました。いつもなら食べちゃう量でしたが。
そこからあれよあれよと具合が悪くなり、
食欲減退 → 動悸 → 発熱(高熱) → 発熱(微熱) → のどの痛み → 筋肉痛になるほどの過剰な咳 → 嘔吐
と、仕事で座ってしゃべれるようになったのが、1/3。※咳がひどすぎて会話にならない
そう、つまり、年末年始のお休みをも犠牲にする1か月間の闘病生活でした。
(沖縄旅行をキャンセルする事態になってしまいました・・・)
39度を超えるような発熱は3日くらいで終わりましたが、だらだらと体がだるい状況が続き、咳により、真っ先にやられたのが、のど。そこから気管支がやられました。この咳の症状は、筋肉痛になるほどで咳が出ている間は眠れなくなるという悪循環です。
また、解熱剤などの使用により、胃腸が壊滅的にやられ、咳との相乗効果で嘔吐が始まると、もともと減退していた食欲はほぼ、0になります。
なんとか、具合が比較的いいときに牛乳にはちみつを入れて飲む、のみで生きながらえたのですが、最終的に1/3に体重を測ったところ、6kgもやせておりました。(もう見た目からげっそり)
ちなみに、自宅療養でしたが、上述の通り後半は食事はほぼ0だったので、支援物資等は特に使わなかった。
1/16の現在ですが、
- ほぼ動かない生活のため、体力減退(子供のブランコを押して筋肉痛)
- 咳はまだ続いている(人としゃべれないほどではなく、コホコホ、くらい)
死ぬ死ぬ~~つらい~~~っていうよりは、ず~~~っとだるしんどくて、これはいつ終わるんだ・・・・ぜぇぜぇ。。。って感じでしたね。
寒くて外に出にくい季節ですが、体力回復の施策を考えないといけませんねぇ・・・。
ここまで長期的だと、高齢者は体力を回復するのも厳しいと思うので、後続的な問題も出てそうですね。